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大型クルーザー体験試乗

 泳げる霞ヶ浦市民フェスティバルに参加して、大型クルーザーの体験試乗をした。去年も体験して、とても感動したので、今年も楽しみにしていた。

 運良く、10時からの試乗に間に合って乗れた。あまり風がなく、早く進まなかったので、少し残念だったが、面白かった。

 私は、ヨットレースにも参加したいので、色々とクルーに質問をして、情報を仕入れてきた。アクセスディンギーという沈みにくく、障害者や高齢者も乗れる二人乗りのヨットがあることを知った。三日間の教室もあるので、是非参加したいと思った。

ラクスマリーナ 不沈ヨット アクセスディンギー講習

23日目:病み上がりのクルージング

二週間ほど、夏風邪を引いていて体調が悪く、スポーツをしていなかった。

久しぶりに、またアクセスディンギーに乗った。

思い切って、二度も遠出した。沖の方は波があり、うねりがあった。だが、今日は、気温も涼しく、風も穏やかだったので、波で濡れることもなく、遠くまで行くことができた。今日は、空気が澄んでいて、遠くにある砂利採石場が見ることが出来た。

私は、同じところをぐるぐる回っているよりも、乗り物に乗って遠くに行きたいタイプなので、ヨットに乗っても行ったことのない場所に行きたいという感じだ。できれば、霞ヶ浦全体を回ってみたい。アクセスディンギーで日本一周をしたいと思う。

8日目:帆に風を入れる

 帆に風を入れるように努めた。とにかく、帆に風が通っていないと揚力が起きないので、進むことはできない。風を入れるためには二つの方法がある。一つはシート(ロープ)を引っ張ったり、緩めたりして、風を受けるようにする。二つ目は舵を切って、船の向きを変えて帆に風を入れる。

 午後になると風が強くなって、沖の方に行くと、波が高かった。アクセスディンギーは全長が2メートル足らずで、波が70センチ位あったから、どのくらい揺れたか想像してください。自分で操船しているから、どの様に揺れるか分かっているから、ゲロゲロにならなかったが、隣に誰か乗っていたら、きっと気持ち悪くなってしまうだろう。そんな強風の中でも速く走れたので、とても面白かった。もう少し安定性とスピードがほしいので、もう少し大きい船に乗りたいな。

33日目:無風で船走らず

 ジュニアヨットクラブの参加者が集まるかどうか不安だったが、行ってみると私を含めて大人が3人なので、ヨットを出して練習することができた。レスキューボートは重過ぎるので、大人3人でやっと移動でき、出艇できることが分かった。最低大人3人がいないのと練習もできないのだ。

 風は穏やかすぎて、無風状態が続き、子供たちはヨットを沖を出すまでに時間がかかった。ほとんど待ち状態。

 午後も沖まで出たが、風がない状態が多く、最後には二艘の子供たちのヨットをレスキューボートで港まで引っ張ってきた。むしろ、子供たちにとってはボートで引っ張った方が水上スキーのようで楽しそうだった。

17日目:弱風時は、船体を倒して帆に風を通過させる

 午前中は風がほとんどなかった。クルーザーに乗ったときに教えてもらったのは、微風の時に船体を傾けて、帆に風が通過するようにすると、速くなるときいたので、やってみることにした。確かに、多少は風を通すと早くなるようだが、アクセスディンギーは小さいので、傾ける効果は小さいようだ。

アクセスディンギー(小型ヨット)を体験した

 霞ヶ浦のラクスマリーナでアクセスディンギーの体験をした。ボランティアとして子供と一緒に体験した。

 最初、あまりよくやり方が分からず、面白くなかった。風が吹かないと全然進まないことを知った。待っている間はただボーっとしているしかなかった。

 しかし、午後過ぎるとやり方が分かってきて、とても面白くなってきた。風が吹けば、進むのですごく爽快だ。45度以上傾けば、風とは逆の向きにも進めるのが不思議だ。揚力の力で進むらしい。とにかく、慣れてくると風を捕まえるのもできて、ヨットが走るのが面白い。また、やってみたいと思う。

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人間は自然脅威に対して自然に協力しあう

子供がヨットクラブに入会したので、ついていった。今年は、私の家族を含めて、二家族だけだった。女の子二人、男の子一人だった。

参加するには親も一緒が必須となっている。親ならば、自分の子供をしっかり見ているそうなので、親も一緒に参加してほしいと言われた。

大人4人(指導員2人、親2人)で、子供3人なので、大人の方が多いのだが、実際に、ヨットで沖に出てみると、これでも足りないという事が分かった。一人の子供がヨットを沈没させてしまい、救命艇のそばに寄せて、必死で水をかき出していると、いつも間にかもう一人の男の子がいなくなってしまい、びっくりして我々大人は探し始めた。よく見回してみると遥か向こうに一人で港に戻ろうとしていた。男の子の無事を確認したかったが、沈没した船を置き去りにもできない。結構焦った。このような出来事からやはり、親がきちんと自分の子供を見ていなくては、何が起こるか分からないという事が分かった。

あまり私自身はこちこちの自然主義者ではないが、ヨットをしていて感じたのは洋上では常に自然との戦い(ちょっと大げさ過ぎ?)であると思う。マリンスポーツは自然(この場合は海や湖)を利用して、遊ぶ事だが、マリンスポーツ等をやる事は子供や大人にとってとてもよい経験だと感じた。

ヨットをやっていると常に予想外のハプニングがある。いつ何時、何が起こるか分からない。何か起こったときは人間が協力して問題を解決する。自然に対しては人間は自然に集団で協力し合おうとする。そうでなければ、やられてしまう。自然対人間(集団)という構図になる。

町でくらしていて学校や会社に行っているときは大自然に対応というよりも他の人間(集団)に対応する事になる。相手は人間(社会)であったり、人工構造物(建物や道具)であったりする。それは人間(集団)対人間(集団)となり、だれか他の人間が決めたルールの上で、なにかをする事だ。

なぜか、人間は自然に対する脅威(問題)に対しては自然と協力し合い、対処する。おそらく、これは我々が文明を持つ前からある本能的な協力関係なのだろう。そのような自然に対峙する経験からいろいろなことが学べると思う。

文明化させすぎて、人工構造物の中で暮らしすぎて、何が本当のものなのかを失っている現代人が多いと思う(私も含めて)。文明化されすぎた現代社会の人間には自然と対峙する経験が不可欠であると思う。