カテゴリー別アーカイブ: ヨット

5日目:突風に備えて帆を小さくする

 今日は、小雨で強風だ。時々、突風が吹くので、帆を小さくしなくてはならない。突風が来ると、突然船が横に傾けられるので、転覆する危険がある。アクセスディンギーは絶対にひっくり返らないが、それでも船が傾くと水が入ってくるので、よろしくない。アクセスディンギーはマストに帆を丸めることができるので、帆を小さくして、コントロールし易くできる。

 しかし、突風が続くので、インストラクターに練習は午前中で終わるように言われた。もっとやりたいが、突風のある時はヨットをやらせないのが普通だそうだ。また明日がんばろう。

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船内に水が沢山入ってきて沈みそうになる

今日は、台風がきていることもあって強風だった。強風なので、ヨットはやめにしようか迷ったが、せっかく港にきたから、やることにした。

今日は珍しく、他にも二人ほどアクセスディンギーに乗っていたので、少し私が艤装の指導をしたり、自分もアクセスディンギーに乗って、彼らが操船してるのを見ていて、時々アドバイスをしていた。

風が強く、波も高かった。船が傾いて、少し水が入ってきた。最初は水が少しだったのに、油断している徐々に波しぶきが船内に入ってきた。かなり水が入ってきて、船も動きが悪くなってきた。水が入ると船が少しだけ沈むので、水がはいりやすくなってきた。波が高いので、前からもざぶんざぶんと水が入ってきた。これはまずいと思って、桟橋に急いで戻った。何とか沈まずに戻れた。

アクセスディンギーは不沈ヨットといわれるが、船内に水がたまりすぎると沈むということを知った。水には十分気をつけよう。

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平成23年4月23日

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ヨットから学ぶ人生訓

ヨットは風上に向かって進むことができる。とは言っても、風に向かって真っ直ぐに進めるわけではない。風に対して、45度の角度で右か左によけて進んでいくのとはできるということだ。目的地が風上にあったらジグザグに進むことによっていつか風上にある目的他に行き着くことができるのだ。

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よく人生のたとえで、風に逆らって進め、と言うが、エンジン付きの船でなければ、風に逆らって進む事はできない。世間の流れを風にたとえるなら、人はエンジンのない帆船、つまりヨットにたとえる方が良いと思う。そうだとすると、人は社会の流れという風に逆らって進めないが、風と45度の角度では昇っていけるのだ。社会の流れの力を利用して、風上にある自分の目的に行くことができる。

ヨットでは、風上に進むときには、しっかりと帆のシート(ロープ)をしっかりと引っ張っていなければならない。風に逆らって進むには、揚力が起こすために、帆をピンとさせる必要があるのだ。社会の流れに迎合するでもなく、反発するでもなく、ある緊張状態を維持しながら、踏ん張ることによっていつか目的地に着くのだ。

しかも、自動操縦で目的に到達するのではない。道は真っ直ぐではなく、ジグザグだ。ジグザクに進まなくてはならないので、目的地に近づいたかと思うと離れていく感じだ。何か遠回りをしていく気がするのだ。

ヨットでも人生でも行きたい所が風上にあるわけではなく、風下の場合は、風を背にうけたり(ランニング)、(世間の)風を横に受け流して(アビーム)、楽々に進む時もある。風上に進む技術があれば、どこにでも行くことができるのである。

6日目:シカーラ(ディンギー)に初めて乗った

 アクセスディンギーより大きな二つの帆があるシカーラ(ディンギー)に乗った。スピードが断然速い。スキッパー役をしたが、タックする時の体の移動がうまくいかない。シカーラは風を受けると直ぐに船が傾くので、倒れそうになるので怖かった。

 シカーラは英語で書くとShikaraとなる。サンスクリットからの借用語だ。ディンギーという語もdinghyでベンガル語かウルドゥー語の借用語だ。ヨット関係の言葉はインドの影響が強いのかな。

28日目:親子でOPに乗ってみる

今日は、娘と一緒にジュニアヨットクラブの練習に参加した。まだ、娘は一人でヨットを操船できないので、私も一緒に乗って沖へ出ることにした。私が前の方に乗ったが、OP(オプティミスト)は子供一人用なので、私は頭を低くして乗っていた。小さい船なので、私が前に乗ると前側に傾いて、娘は「傾いている!」と心配していたが、まあ仕方がない。

まだ、娘は三日目なので、操船がうまくできないで、桟橋から外に出れず、ずっとぐるぐると桟橋の内側を回っていた。風が沖から来るので、タックを繰り返さなくてはならないが、幅が狭いので、直ぐにタックをしなければならない。まだ初心者なので焦ってしまい、船はぐるぐるとまわり岸に戻ってしまった。

やっとのことで、桟橋の外に出れてると、スピードも速くなり、広いところに出れたので、娘も気分が乗ってきた。波が少しずつ入ってきたので、私はお尻が濡れて寒かった。

練習が終わって、娘は楽しかったと言ってくれた。子供が喜んでくればそれだけでうれしいものだ。親の無理強いでやるのではなく、子供も楽しんでくれたらそれが最高だ。子供と一緒に何か共通の趣味があったらいいと思う。そうでなければ、なかなか子供と話をしたりする機会がなくなってしまう。子供も自然体験もできるし、親子のコミュニケーションも深まるので、ヨットクラブに参加してよかったと思う。

14日目:夕方から大荒れ、レスキュー艇が出動!

 今日は天気もよく、日差しが強かった。比較的、風も穏やかで、走りやすかった。すこし、遠出をして、砂利集積の浮島まで行った。その浮島は「未来少年コナン」に出てくるラオ博士が働いている作業船のようだ。

 浮島のあたりに来ると風がとまっていて、進まなくなった。ところが、次の瞬間、突然、大風が吹いてきて、湖が大荒れになってしまった。風が強すぎると、船は風上の風を受けることが出来なくて、操縦不能になるのだ。私は焦って、何度も風を受けようとするが、風が強すぎで、まともに受けると船が大きく傾いて水が入ってきてしまう。何度も風を受けようとしたが、うまくいかないので、帆を縮めて、風の力を弱くすることにした。帆を縮めるととたんに風をうまく掴んで、操船できるようになった。とはいっても、波が荒く、水がザッパンザッパン入ってくるし、揺れるは揺れる。これは、港に戻るしかないと思い、一路港に向かって進んだ。

 途中、進んでいくと、二艘のヨットが沈していた。学生たちは大丈夫だろうか。岸の近くで、風を掴みそこねた。その後、何とか風を掴んで湾内に入ったところ、レスキュー艇がやってきて、私の方を確認していた。しばらくすると、沈んだヨットの方に向かった。後で聞いたところによると誰かが私のアクセスディンギーが操縦不能になったと思って、レスキュー艇に連絡をしたらしく、私を助けに来たのだそうだ。アクセスディンギーは初心者用なので、みんな回りの人が見ていて心配しているので、岸の近くに行く等危険なことをすると通報するので、注意するようにと部長さんに言われてしまった。お騒がせいたしました。