経営を哲学にしたドラッカー

書籍 マネジメント – 基本と原則 [エッセンシャル版]

 経営者が薦めるベスト1位の本がドラッカーの「マネジメント」である。最近出ているドラッカー名著集では上、中、下の3巻となっており、かなりの量だ。私も何度も読もうとしたが、量が多く読みきれなかった。

 しかしながら、「マネジメント」を編集しなおした「マネジメント – 基本と原則 エッセンシャル版」は、最近の情報も盛り込んでいて、まとまっていて読みやすい。是非、面倒臭がり屋の人にもお奨めだ。先日、紹介した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の女子マネージャもこの本を読んでいると設定となっており、初心者にも入りやすい。

 この本を読んでいて思ったのは、ドラッカーはまるで経営を哲学という本質を極める世界にまで高めているということだ。書いてある内容はかなり抽象度が高く、まるで論語を読んでいるかのようだ。つまり、抽象度が高いので、適応範囲も広いが、読む人の人生の成熟度によっていろいろに読めるということだ。おそらく、後世に残る古典になるであろう。経営の教科書としてもふさわしい良書だと思う。

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